目的に合った保険とは?
生命保険を上手に利用するためには、目的に合った保険種類を選ぶことが大切です。
あなたの目的に合った生命保険の種類はどれかチェックしてみましょう。
生命保険の主な機能には、万一の場合の死亡保障機能、病気やケガの入院費用や治療費用に対する保障機能、子供の教育資金や老後の生活資金といった長期的な貯蓄機能などがあります。生命保険を選ぶポイントは、家族構成や将来の生活設計から見て、必要な保障が必要な期間カバーされているか、ということです。そこで、保険商品を決定する際には、以下の点をチェックすることが必要です。
- 自分や家族の必要とする保障が何かを確認します。保障ニーズを明らかにすることで、利用する生命保険の主契約と付加する特約の種類が絞られてきます。既に加入している生命保険があれば、その内容も確認します。
- 保障を必要とする期間はいつまでかを考えます。
- 保険金や給付金の額は適切かどうかを考えます。
- 保険料の払込期間と払込金額は適切かどうかを考えます。
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◆あなたの保障ニーズは?
(注)これはあくまでも保険種類を選ぶ際の参考です。実際にご契約される場合はご相談下さい。
生命保険の種類
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終身保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
死亡保障が一生涯続くもので、死亡したときは死亡保険金が受け取れ、主に遺族の生活保障として利用されます。
保険料払込満了時に生涯保障にかえて年金受取り、介護保障等を選択できるものもあります。 |
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定期保険
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| 仕 組 図 |
| (定額型の例) |
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利用目的と特長
死亡したときだけの保障を目的としたもので、一定期間内に死亡したとき死亡保険金が受け取れ、満期保険金はありません。
定期保険には、保険金額が保険期間中一定で変わらない定額型と、保険料が一定で、保険金額が一定の割合で増えていく逓増型、保険料が一定で、保険金額が一定の割合で減っていく逓減型があります。 |
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定期保険特約付終身保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
終身保険に定期保険特約を付加したもので、保険料払込期間中に死亡したときは、終身保険の5倍、10倍、20倍といった死亡保険金が受け取れる保険です。
保険料払込満了時に一生涯の保障にかえて、年金受取り、介護保障等を選択できるものもあります。 |
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利率変動型積立終身保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
保険料払込期間中の死亡保障はその時点の積立金となり、払込期間満了時にその時点の積立金を原資として終身保険や年金に移行する(積立を継続できるものもある)保険で、定期的に利率が変動します。
この保険を積立部分とし、定期保険(特約)や医療保険(特約)などの保障部分をセットした貯蓄と保障を分離した商品です。積立部分を保障部分の保険料に活用したり、積立部分と保障部分の保険料割合を変更することで、転換せずに保障の見直しを行うことができます。
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養老保険
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仕 組 図
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利用目的と特長 満期の場合も死亡の場合も同額の保険金が受け取れる保険で、老後生活資金の準備、遺族の生活保障、その他さまざまな目的に利用されます。 |
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定期保険特約付養老保険
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仕 組 図
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利用目的と特長 養老保険に定期保険特約を付加したもので、死亡したときは、満期保険金の5倍、10倍、20倍といった死亡保険金が受け取れる保険です。 |
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生存給付金付定期保険
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仕 組 図
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利用目的と特長 死亡したときの保障と合わせて、生存中は一定期間が経過するごとに生存給付金が受け取れる保険です。 |
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こども保険
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仕 組 図
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利用目的と特長 こどもの教育、結婚資金などの準備に利用されるもので、こどもの学齢期や満期時に祝金、満期保険金などが受け取れます。親(契約者)が途中で死亡した場合には保険料の払い込みは免除され、免除に加えて育英年金や一時金が受け取れるものもあります。
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貯蓄保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
比較的短期間の貯蓄を目的としたもので、満期まで生存した場合には満期保険金が受け取れます。病気で死亡した場合にはそれまでの保険料払込期間に応じた死亡給付金が、災害・法定伝染病で死亡した場合には災害死亡保険金が受け取れます。
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個人年金保険
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仕 組 図
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| (10年保証期間付終身年金の例) |
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| (10年確定年金の例) |
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利用目的と特長 老後の生活資金準備のために利用されるもので、あらかじめ定められた年齢から年金の支払いが開始されます。
保証期間中は生死に関係なく受け取れ、その後は被保険者が死亡するまで受け取れるタイプ、 生死にかかわらず一定期間だけ受け取れるタイプ、
保証期間中は生死に関係なく受け取れ、その後一定期間は被保険者が死亡するまで受け取れるタイブなどがあります。 |
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変額保険
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仕 組 図 (有期型の例)
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利用目的と特長 運用実績にもとづいて保険金や解約返戻金が増減する保険です。死亡した場合には、基本保険金額+変動保険金額が受け取れます。基本保険金額は運用実績にかかわらず最低保証されるので、変動保険金額がマイナスとなった場合でも基本保険金額は受け取れます。満期保険金については、最低保証がありませんので運用実績により、基本保険金額を上回る場合もあれば下回る場合もあります。解約返戻金についても最低保証はありません。投資による収益が期待できる一方、損失も契約者の負担となるのでハイリスク・ハイリターン型の保険といえます。なお、図の有期型のほかに、一生涯死亡保障が続く終身型もあります。 |
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変額個人年金保険
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仕 組 図
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| (一時払、10年保証期間付終身年金、年金額一定タイプの例) |
| 1.年金原資が払込保険料を上回った場合 |
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| 2.年金原資が払込保険料を下回った場合 |
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利用目的と特長 運用実績に基づいて受け取る年金や解約返戻金が増減する保険です。年金開始前に死亡した場合は、死亡給付金が受け取れます。また、年金額の最低保証は、会社によって取扱いが異なります。解約返戻金の最低保証はありません。 |
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収入保障保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
死亡したとき以降所定の期間、毎年遺族年金が受け取れます。 |
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介護保険
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利用目的と特長 所定の要介護状態に該当し、その状態が一定の期間継続した場合に、一時金や年金などが受け取れる保険です。 |
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特定疾病保障保険
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仕 組 図
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利用目的と特長
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特定疾病保障保険…ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の3大成人病により所定の状態になった場合に、生前に死亡保険金と同額の保険金が受け取れます。この保険金を受け取った時点で契約は消滅します。
死亡した場合には、死亡保険金が受け取れます。
終身型と定期型があります。 |
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医療保険
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利用目的と特長
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医療保険…病気やケガで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が受け取れます。医療に対する保障を主な目的としているため死亡保険金は少額です。 |
| ○ |
ガン保険…ガンで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が受け取れる保険です。死亡保険金額は少額になっています。 |
| ○ |
医療保障保険(個人型)…健康保険を補完する商品で、入院して治療を受けた場合に入院給付金と診療報酬点数に基づく治療給付金が受け取れます。死亡した場合の保障は少額です。 |
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このページに記載の事項は「生命保険協会」「生命保険文化センター」の資料等を参考にしております