残された家族の生活を守る「死亡保障」



万が一、亡くなられて困る方はどなたでしょうか?
死亡保障が1番必要になるのは一家の大黒柱であるご主人ですよね。

厚生年金ご加入の方については、遺族年金を受け取れるケースがほとんどですがそれだけではお子様がまだ学生であったりした場合等、教育費などが不足するはずです。お子様が小さい時は奥さんもすぐに働きに出られず、後々の事を考えると特に大きな保障があったほうが良いと考えます。死亡保険金額の設定はご主人の年収の5〜10倍を目安にされるとよろしいと思います。住宅ローン等大きな借入れがあるとすればその分は上積みします。(但し借り入れの際信用保証協会等に強制加入されている場合は除いてもよいでしょう)

ただ、お子さんの成長とともに必要補償額は徐々に減っていきますので保険内容は定期的に見直しされる事も必要です。
奥様の必要保障額はご主人に比べれば当然少なくていいはずです。専業主婦の方やパート勤務であれば1000万円以下の小額な保障でいいはずです。
さらにお子さんについては葬式代(2-300万円)だけ出ればいいのでしょうか。お子さんが亡くなって喜ぶ親っていませんよね!

保険金は一度に全額を支払われるタイプと、年金のように一定期間分割して払われるタイプがあります。

病気やケガに備える「医療保障」

公的健康保険制度の自己負担が増えた今、医療保険の必要性を考えて下さい

病気やケガで入院した時の出費をカバーするのが医療保障です。
以前は死亡保険等の特約として、現在は単独または特約として医療保険または入院保険で準備する事が出来ます。
一般的に多いのは入院した時に1日あたり5,000円とか1万円と決まった金額が入院保険金として受け取れるものです。
その他手術が必要になったときは手術保険金、退院後の検査・リハビリ等に通院した時は通院保険金、残念にも亡くなってしまったときは少額の死亡保険金が受け取れるのが基本的な仕組みです。最近ですと保険料を安くする為、解約返戻金や死亡時の死亡保険金を無くしているものも有ります。

また、女性特有の病気(乳ガン・子宮ガン等)や三大成人病(ガン・心臓疾患・脳卒中)になったときは特約によって多く受け取れるものもあります。


終身型と更新型の「医療保障」について

会社によって主力(力の入れている)商品は違いますが、同じ医療保障でも「終身型」と10年前後の「更新型」の2タイプがあります。
それぞれ特徴がありますのでご自身の必要としているタイプをご選択ください。

終身型
終身型タイプはその名の通り保険に加入している間、満期の無い一生涯有効な保険です。
健康保険制度が変わった中で、今までは70歳まで乗り切れば老人医療保険に変更になり自己負担金が少なくて済んでいた訳ですが、段階的に75歳からの適用になり自己負担金がどんどん大きくなっていきます。公的年金についても支給年齢が引き上がり、支給額もこれから受け取る人については徐々に減少傾向にあるようで、これから老後を迎える我々の生活はどんどん厳しくなっていく事と思われます。
またほとんどの人たちは、最後は病院のベッドの上で死を迎えることが多いのですが、その際当然のように医療費はかかります。その際の治療費用は何処からか沸いて出てくるわけではありません。終身型なら最後は自分のために役に立つものです。

保険料は最初の入った時から一生涯(短期払いの場合は払い込み期間中)保険料が変わらず一定です。
更新型と比較すると最初の保険料は高いですが、更新型を1-2度更新していくと結果的に安くなるケースが多いと思います。

更新(定期)型
5年・10年・15年型、または60歳・70歳満期等の期限がある保険です。
5年・10年・15年型等は保険期間満了時には自動更新されるものが多いです。しかし最後は80歳前後で満期となった際はその時点で保険は終了となります。
その分、その時々の年齢によって保険料が決定されるので終身型に比べ安い掛け金でご加入できます。


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